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誰もが安心して暮らせる社会へ

北海道知的障がい家族会連合会   

後志家族会Shiribeshi

Information

  • 2022年9月 道家連アンケートを全家族会に郵送
  • 2022年度の名簿について、昨年度は郵送でアンケートを実施したが返信がないところもあった。一部から、「正確には把握できていない」「会費額について回答する必要はない」「毎年情報を更新するのは手間がかかる」との指摘があり、今年度は昨年と同じ内容にした

2021「利用者及び各地区の現状についてのアンケート」


活動報告

①令和3年度 書面総会の議決権行使書は、6月20日午前9時に締め切り
〇4報告事項、3提案事項すべてに賛成 6家族会
〇4報告事項、3提案事項すべてに賛成 締め切り後に到着1家族会
〇棄権1家族会(6月末日まで未着)
以上の結果でした。
②当面の課題として
〇全施連との関係整理に向けた討議の進め方
〇対面役員会の再開に向けた課題整理

【令和3年度 書面総会概要】
総会の開催方法について、4月中旬に全会員を対象にしたアンケート調査を実施。
1)開催形態は、昨年同様、書面総会とすること
2)開催時期は、道家連総会終了後にすること
以上の2点を確認し、準備作業に入った。

活動の基本方針は、道家連の方針に準拠するということで問題は特になかったのですが、組織強化という点では悩みました。
その一つは、”会員の高齢化が進み、活動に支障が出て、責任が果たせなくなったので退会したい”との提起があった「愛和の里きもべつ後援会」の処遇と、”保護者が道内に広く分散していて、集まることに難題を抱え、かつ、後志家連役員会に4~5年も不参加”の「余市幸住学園」の処遇についてでした。
事務局とも相談し、両施設に対し賛助会員としての残留を要請したのですが、不調に終わりましたので、残念ですが、議案に退会を提案させていただくこととしました。
そんな中で、「愛和の里きもべつ」から1名が賛助個人会員として後志家連に参加していただくことになり、とても喜んでおります。

6月7日付けで、総会案内文を作成し、議案書・議決権行使書・後志家連会長挨拶文・ほっと33号・総会招待各団体挨拶・2021年度北海道知的障がい児・者家族会連合会総会報告を添付し発送。

各家族会代議員による議決権行使書は、6月20日締め切り、その後、議決結果と意見一覧をを報告書としてまとめ、6月30日までに各家族会に送付。


プロフィール

名称 後志知的障がい家族会
(通称: 後志家族会)
会長 白幡 修治(余市豊浜学園保護者と職員の会)
事務局 〒048-2402 余市郡仁木町大江2丁目457番地15 大江学園
山林(大江学園 職員)
メール: ohe@srbshouon.jp
TEL: 0135-32-3662
FAX: 0135-32-3710
組織 総会→役員会→三役会(会長・副会長・事務局長)
会員
  • 岩内あけぼの学園父母会
  • 歌棄慈光園家族の会
  • 大江学園支援者の会
  • 小樽四ツ葉学園保護者と職員の会
  • 銀山家族保護者親和会
  • 松泉学院緑花父母の会
  • 余市豊浜学園保護者と職員の会
  • 和光学園家族・保護者会
  • 個人賛助会員

8地区家族会(通称)北海道知的障がい家族会連合会