Information【2023年活動報告】
- 12月 会報「道北家族会だより第30号」発行(予定)
- 10月5日(木)勉強会(旭川市で開催/28人参加)
<テーマ>「施設(入所型)の必要性」「日中活動の充実」そして「地域生活支援拠点等」のことを考える
ー道北家族会相談役施設長3氏の講話、参加者との質疑応答及び意見交換ー
- 8月 会報「道北家族会だより第29号」発行(未加入家族会にも送付)
- 6月18日(日)定期総会(旭川市で開催/27人出席/出席会員団体15/委任状提出会員団体6)
・事業報告、決算報告、監査報告:すべて承認
・事業計画案:異議なく議決
・予算案:異議なく議決(年会費人数割りの計算は利用者定員数→実会員数に変更ほか)
・役員改選:改選案のとおり議決
- 5月13日(土)第1回役員会(旭川市で開催/18人出席)
・定期総会議案審議
道北家族会だより
基本方針
道北地区における知的障がい児・者の家族、家族会、保護者会等の相互の連携を図り、知的障がい児・者とその家族の幸福を追求するとともに、知的障がい児・者が人として有する権利を守るため、福祉施策等の充実と改善を求め、知的障がい児・者の権利を損なうことのないよう活動します。
そのために、次の事業を行ないます。
(1)知的障がい児・者福祉の施策および制度を充実・改善するための事業。
(2)全国知的障害者施設家族会連合会および北海道知的障がい家族会連合会との連携と情報交換。
(3)諸情勢課題への理解を深める目的での研修会開催および会報等による情報発信。
(4)会員団体相互の親睦交流と協力支援および本会未加入団体への加入招請。
(5)その他、目的を達成するために総会および役員会で必要と認められた事業。
(道北家族会規約より)
『基本姿勢』として、「親亡き後」そして「終の住処」「看取り」について保護者の思いをくみ取り、保護者の望む方向へ運動を進めることとし、保護者の不安をひとつひとつ解消するために共に考え行動します。
『重点事業』として、北海道知的障がい家族会連合会(道家連)の7項目の要望事項を核として引き続き活動を進めること、とりわけ「終の住処」としての入所施設機能の充実、生涯にわたる安心の確保、意思形成支援と合理的配慮の情報提供、会報の発行等の事業を展開します。
また、「知的障がい者の医療費の無料化」に道北家族会として道家連と連携し、昨年度の道知事への要望書提出同様に継続して重点的に取り組みます。⇒「内科等を定期受診していると経済的負担がとても大きい。助成してほしい」など医療費支払いに困窮している切実な声に応えるため、療育手帳Bなどの知的障がい者の医療費自己負担無料化を強く要望していきます。当面は自己負担割合の軽減を目指します。
道北知的障がい児・者家族会は、各家族会および各施設との連携を密にしながら、北海道知的障がい家族会連合会、全国知的障害者施設家族会連合会及び関係諸団体と連携し、全国に各家族会の思いを発信し、知的障がい児・者が安心して、安全で、楽しく暮らせる地域社会づくりを進めていきます。
プロフィール
名称 |
道北知的障がい児・者家族会
(通称: 道北家族会) |
設立 |
平成19年12月16日 |
会長 |
樋口 英男 (南富良野からまつ園家族会) |
事務局 |
〒070-8024 旭川市神居町富沢438-2
旭川ねむのきの園
メール: nemu-son@sea.plala.or.jp
TEL: 0166-61-0033
FAX: 0166-61-0186 |
組織 |
総会→役員会 |
会員 |
- 旭川春光会家族会
- 旭川ねむのきの園保護者会
- 旭川ねむのきの里家族会
- 旭川通勤寮さぽーと22保護者会
- 上川更生ハイム家族会
- 北の峯学園家族の会
- 希望学園・第二希望学園家族の会
- 剣渕西原の里父母の会
- 下川町立山びこ学園家族の会
- つくも園つくも会
- つつじの里利用者と歩む家族の会
- 天北厚生園施設利用者家族会
- 名寄みどりの郷保護者会
- なんぷ~香房家族会
- ねむのき神居家族会
- ねむのき福祉センター保護者の会
- ねむのきワークセンター保護者会
- 北星園育てる会
- 緑ヶ丘学園家族の会
- 南富良野からまつ園家族会
- 南富良野こざくら園家族の会
|
規約